活動レポート

傍楽の「不登校トークセッション」に登壇し、不登校体験をお話しました

yuki-yoshida

1月25日(土)「傍楽」で開催された「不登校トークセッションvol.1」に登壇させていただきました!

告知から早い段階で満員御礼となり、たくさんの親御さんが集まってとても嬉しかったです。

傍楽とは

傍楽とは、不登校や子育てに悩む親御さんをサポートする、京都市中京区の支援団体です。

不登校のおしゃべり会(親の会)やHSPの自助会をはじめ、多種多様なイベントが開催されています。

個人セッションもおこなわれており「個別でゆっくりと悩みを聞いてほしい」という方からの人気を集めています。

傍楽

講演内容

セッションの前半では、不登校になった経緯や再登校のきっかけ、当時の過ごし方、両親との関係や進路選びについてお話しました。

特に参加者の方のリアクションが大きかったのは、両親との関係についてのお話です。

両親との関係が不登校体験にどのような影響を及ぼし、どのような経緯を経て「幸せな家族」へと変化していったのか……。

“ひとつの家族のリアル”を、赤裸々にお話できたかな思っております。

質問タイム

後半は質問タイムを設け、参加者の方からの疑問や悩みにお答えしました。

お子さんとの関わり方に悩まれている親御さんが非常に多く「悩んでいるのは当事者(子ども本人)だけではないのだな」ということを改めて痛感しました。

また、私は本が大好きなので、不登校やHSP、認知行動療法に関するおすすめの本の紹介させていただきました。

少しでもお役に立つ情報が提供できていれば幸いです。

さいごに

今回は、傍楽の不登校トークセッションに登壇させていただきました!

記念すべき第1回に参加させていただくことができ、とても光栄でした。

トークセッション終了後、数名の親御さんから、公式LINEのメッセージにて感想をいただきました。

「講演を聞けて良かった」「心が楽になった」と言っていただけて、すごく嬉しかったです。

またどこかで、皆様とお会いできるのを楽しみにしております!

会の詳しい感想は、公式LINEの「ミニコラム」にてご覧いただけます。気になる方はぜひ!

ABOUT ME
ゆき
1996年生まれ。幼い頃から“普通に生きること”ができず、周囲との違いに悩み苦しむが「生きづらさ=私らしさ」と捉え直したことで、前向きに生きられるように。現在はブログやSNSを通じ、同じ悩みを抱える方々へ情報発信をおこなっている。
記事URLをコピーしました