活動レポート

【10月開催!】京都府家庭支援総合センターの「家族教室」に参加します

yuki-yoshida

10月28日(火)・31日(金)「京都府家庭支援総合センター」で開催される「家族教室」に参加し、ひきこもり体験をお話することになりました。

ひきこもり体験を語る活動は、昨年11月のひきこもり家族研修会に続いて二度目です。

あわせて読みたい
「京都市ひきこもり家族研修会・交流会」に登壇し、講演をおこないました
「京都市ひきこもり家族研修会・交流会」に登壇し、講演をおこないました

京都府家庭支援総合センターとは

京都府家庭支援総合センターとは、子どもや女性、障害を持つ方、ひきこもりの方をサポートする施設です。

当事者の方やご家族の方からの相談受付のほか、専門スタッフや関係機関への連携なども必要に応じておこなわれています。

基本的には、京都府在住者であれば利用が可能です(詳しくはセンターに問い合わせてみてください)。

家族教室とは

京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり当事者のご家族を対象とした「家族教室」が実施されています。

家族教室は、ご家族の不安や孤立感を少しでも和らげることを目的に、グループワークや支援者の講演など、毎月さまざまなプログラムが開催されています。

10月は「ひきこもり経験者の体験談」がテーマということで、僭越ながら私の体験談をお話させていただくことになりました!

実施内容

講演は、私のこれまでの人生を振り返りながら、ひきこもりになった経緯や当時の気持ち、両親との関係・対応などをインタビュー形式でおこなう予定です。

そのほか、事前にいただいた質問をもとに、参加者の方の疑問・悩みに寄り添いながらお話をさせていただきます。

来てくださったご家族の方の心が少しでも軽くなるような、そして未来に希望を持てるようなお話ができればと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!

実施日時
  • 10月28日(火)および10月31日(金)
  • どちらも13:30から15:30まで(前半:体験談/後半:交流会)
注意事項
  • 参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。
  • 2日とも内容は同じなので、どちらかご都合の良い日にご参加ください。
  • 家族教室は、ひきこもり当事者のご家族を対象としたプログラムです。
  • 当事者ご家族以外の方で参加を希望される方は、一度センターに問い合わせてみてください。
ゆき
ゆき

ちなみに、11月開催分の「ひきこもり経験者が語りあう」にも登壇予定です。

詳細は、また改めてお知らせします!

ABOUT ME
ゆき
1996年生まれ。幼い頃から“普通に生きること”ができず、周囲との違いに悩み苦しむが「生きづらさ=私らしさ」と捉え直したことで、前向きに生きられるように。現在はブログやSNSを通じ、同じ悩みを抱える方々へ情報発信をおこなっている。
記事URLをコピーしました