活動レポート

【11月開催】京都府家庭支援総合センターの「家族教室」に参加し、ひきこもり体験を語ります

yuki-yoshida

11月18日(火)・28日(金)「京都府家庭支援総合センター」で開催される「家族教室」に参加し、ひきこもり体験をお話させていただきます。

先月の家族教室に続き、二度目の参加となります。

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京都府家庭支援総合センターとは

京都府家庭支援総合センターとは、子どもや女性、障害を持つ方、ひきこもりの方をサポートする施設です。

当事者の方やご家族の方からの相談受付のほか、専門スタッフや関係機関への連携なども必要に応じておこなわれています。

基本的には、京都府在住者であれば利用が可能です(詳しくはセンターに問い合わせてみてください)。

家族教室とは

京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり当事者のご家族を対象とした「家族教室」が実施されています。

家族教室は、ご家族の不安や孤立感を少しでも和らげることを目的に、グループワークや支援者の講演など、毎月さまざまなプログラムが開催されています。

11月は「ひきこもり経験者が語りあう」がテーマということで、もう一人のひきこもり経験者の方と一緒に“女子トーク”をおこないます!

実施内容

講演は、事前にいただいた質問をもとに、参加者の方の疑問・悩みに寄り添いながらお話をさせていただく予定です。

来てくださったご家族の方の心が少しでも軽くなるような、そして未来に希望を持てるようなお話ができればと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!

実施日時
  • 11月18日(火)および11月28日(金)
  • どちらも13:30から15:30まで(前半:体験談/後半:交流会)
注意事項
  • 参加にあたっては、事前申し込みが必要です。
  • 2日とも内容は同じなので、どちらかご都合の良い日にご参加ください。
  • 家族教室は、ひきこもり当事者のご家族を対象としたプログラムです。
  • 当事者ご家族以外の方で参加を希望される方は、一度センターに問い合わせてみてください。
ゆき
ゆき

会場の都合で、当初発表されていた日程から変更になっています。ご了承ください。

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ABOUT ME
ゆき
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たんぽぽの栞・運営者
1996年生まれ。不登校・ひきこもり状態から、三度の退学とうつ病を経て大学院修了。
現在は、パニック障害や社交不安障害、HSP、婦人科疾患と向き合いながら日々を生きています。
体験談を語る講演やイベントも、京都府を中心に不定期で開催中です!
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